平成の御代から令和の御代に変わりました。
この作品が書かれた昭和34年の4月10日は平成の天皇様がご成婚され、翌年2月に今上天皇様がご誕生されました。
私は当時小学2年生だったのですが、この時の祝賀報道はよく覚えています。
あれから60年、小学生になった孫、来年幼稚園の孫、今年一歳になった孫・・・。
この子達の時代はどのように変わっていくのだろう・・・。
美しい日本を取り戻すことはできるのか、孫たちに未来を保証することはできるのか、複雑な心境のおばあちゃんです。
そのようなことを考えながら、何か昭和30年代に書かれた本があるかしらと思い、青空文庫を閲覧していたときこの作品に出会いました。久しぶりの朗読で発声がよくないのですが、録音しました。
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こんにちは。
久しぶりに訪れてみたら、最近更新されたようで、嬉しく拝聴しております。
エプロンさんの声大好きです。
可憐な放浪記はどれだけ聴いたことか・・
永井隆の長崎の鐘には大変感銘を受け、永井隆全集を全て読みました。
小学生の時に原爆のテレビ放送を見て、一年間食べられなくなって今でいう神経症のようになりましたが、永井さんの本に出会えて、こんな方がいた!と救われたような気持ちでした。
優しいエプロンさんの声のおかげで聴くことができたと、感謝しています。
これからの未来はきっと良くなります。
これからは、まず一番最初に自分自身が幸せになる時代です。
一人一人が心の中に平和を作り出せば、それがやがて世界に広がって行きます。
お孫さんや、子供達や、中間世代の私も、それを実現して行きますからどうか安心してくださいね。
エプロンさんもどうか楽しく朗読を続けてください。
平安のうちにありますように。
陰ながらお祈りいたします。
migiwa
この度は嬉しいコメントをありがとうございました。この2か月間に読んだ録音を投稿しようかどうしようかと思いながら、録音編集をしているうちに時間が過ぎてゆき、コメントを頂いていたことを知ったの数日前でした。お礼が遅くなり失礼いたしました。
今回コメントを繰り返し読ませて頂きながら、背中を押していただいたり、心に積もった塵をお掃除するゆとりも頂いたと感謝しております。
永井隆「長崎の鐘」に感銘を受けたのは私も同じです。昭和38年頃でしょうか、少女雑誌「週刊マーガレット」「週刊少女フレンド」などが創刊され、漫画雑誌ながら時節に応じた記事もあり、被爆者の写真を初めてみたときの衝撃は大きく、テレビでは原爆の日、終戦の日などに映像を各局が放映するので、子供心にテレビを避けていました。
成長するにしたがって直視できるようになりましたが、この年代になって漸くいろいろと知りたいと思うようになり、両親や叔父叔母たちを含むわだつみ世代と言われた方たちが、どのように生活していたのか聞かされてきたことの断片を思い出しながら、それぞれの作品を読んでいます。今回は青空文庫で公開されている戦争関連作品を読んでみましたが、あらためて犠牲と代償の大きさを考えさせられます。
「これからは、まず一番最初に自分自身が幸せになる時代です。 一人一人が心の中に平和を作り出せば、それがやがて世界に広がって行きます。」を大切に心に留め置き、孫たちの成長を見守りながら、いつの日か話してやりたいと思います。
とりとめのない思いを書き込みましたがお許し頂き、またのお越しをお待ちしております。ありがとうございました。