・YouTube-芥川龍之介『大川の水』(抄)
http://www.youtube.com/watch?v=bsvzpibgd_o
http://www.youtube.com/watch?v=bsvzpibgd_o
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☆ teabreaktさんが10月18日に作成公開してくださいました。
すでに10月のブログ「しみじみと朗読に聴きいりたい」の記事を
ご案内させていただいておりますが、
あらためて、この場でおそれいりますがお許しをいただき
カテゴリーに保存させていただきます。
ありがとうございました。
すでに10月のブログ「しみじみと朗読に聴きいりたい」の記事を
ご案内させていただいておりますが、
あらためて、この場でおそれいりますがお許しをいただき
カテゴリーに保存させていただきます。
ありがとうございました。
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ブログ立ち上げまもなくから、「いつかこの作品を息切れしないで読めるようになれる!」と自分に言い聞かせての再読は通算するとどのくらいになるでしょう。
読めば読むほど「難しい・・・」でも、読めば読むほど「芥川龍之介」に親近感を持つことができました。
・そして、他の芥川作品に導き、「夏目漱石 吾輩は猫であるにいけるかな・・・」と思わせてくれた作品でもありました。
が、…です。
・一年目はあっという間でした。聴いてくださる方がおいでになるとはありがたいと「猫」を読み始めたのですが、やはり、そう甘くはありませんでした。
・朗読についてよく知らないまま、習い事の練習にと「音読」になれることを目的に録音していたものですから、
「ネット配信」「Podcasting」とは全くいえるものではなく、そのレベルでないことに気がついたときには後戻りすることがでないところにいました。
・毎日ひたすら読み続けることが苦しく、自ら招いたことを悔いるときがやってきました。
それは二章を読み終えた時点でして、声を出すことが怖くなり、三章の入り口で立ち往生の日が続きました。
・当然のことながら、自分の力を知る。本当に試練となりました。
・いつしか、多くの作品を朗読したいというよりは、作品に関連した学びが楽しくなっていました。
作品中に登場する実在した人物、時代、風俗、暮らし・・・
・私の子どもの頃の体験、主婦の私が日常で感じたこと、たまたま思い出したことなどが動機となって読んでみた作品がこのブログに収めた随筆でした。
・このようにして読んだものを当初からご紹介くださり、お世話になりましたのが「しみじみと朗読に聴き入りたい」でした。
そして今日につながるご縁に恵まれ、いろいろな学びをさせていただきました。
・この学びが作品の再読を助けてくれました。
そして、皆様が快く再読を受け入れてくださったこと。
これこそ大きなお力となりました。
・先に、寺田寅彦作品の一部、原民喜作品と残りの再読で、この“〜本棚”第一号の配信は実質終了しておりますが、
今回の記事再投稿をもって、ここでの朗読配信は〆とさせていただきます。
・皆様 本当にありがとうございました。
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・全文朗読のファイルを添えさせていただきます。
つづきをお楽しみいただければ幸いです。
つづきをお楽しみいただければ幸いです。
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